税金を余分に払う可能性のある【年末調整】に注意!
皆さんが毎年やっている会社での年末調整を理解していない方が多くいます。
誤解を恐れずに一言でいうと、年末調整は「お支払いする所得税、住民税を減らす申告」なのです。
自分でしっかり年末調整を記入しないと本来返ってくる税金も返ってこないのです!(年末調整は自分でするものなので会社はそのまま税務署に通知するだけ)
事例「お子さんが高校、大学を卒業したので扶養から抜いた。」
扶養できるかできないかは、その子の年収によります。
年収が一定以下なのに扶養に入れていない場合は、お子さんの扶養分約10万円ほどの税金を毎年余分にお支払いしている事になります。
使える控除は15種類、特殊な控除も含めれば20種類以上!
これらをちゃんと使えていますか?
出来ていないのであれば、イコール無駄な税金を払っている事が確定します!
弊社では、無駄な税金を払っていないかの診断もしておりますのでお気軽にご連絡下さい。